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神話というものは、真実を映し出さない。
いわゆる、サタントークとか、デビルストーリーと呼ばれるものがほとんどである。

2013年9月24日火曜日

違うけどそう見えるもの

例えば、コンクリートをじっと見ていると、人の顔が浮かんできたり・・・・。
壁のシミが、人の形に見えたり・・・・・。

固定されているはずなのに、陽炎のように揺らいで見えたりすることもある。
これをすべて霊現象と呼ぶ人は多い。
だが、すべて違うのだ。

コンクリートや壁など別のものになったとしても、そこに見えるものが含まれる場合視覚化する場合がある。
死んで分解されているので、そのものはじっとしているのだが、見ている人間の方がそのことを気にすると状況を感知するために察知能力を働かしてしまう。
更には、ホラー映画など関係のない刷り込み情報で、そのものが正確に察知されず過大な恐怖のイメージで感じられてしまう場合も多い。

正確にその場の状況を把握するには、精神のコントロールが必要になるだろう。
目に見えたものと写真などで撮ったものは、違う風に写る場合がある。
客観的に見るためには、目で見えたものが長い間そのままの形を保つのであれば目に見えたものが実際のものに近いと判断していいと思う。
写真など目に見えたものとは違う風に写った時は、時間をかけてそれがどういうものを写したのかを追う必要があると思う。
心霊写真もその一つだが、何も無かったのに写真に無数の顔が浮かび上がって写っていた場合、過去に大量に人が死んだ場所であることが多い。
手や足が切れた写真は、その人が人間とは違う欠けた部分のある人であるということが写っているのだ。
だからその場合、写っている本人に対する警告ではなく、周囲の人に対してその人には注意するようにという警告だと受け取った方がいいだろう。

まあ、写真の加工は一切無いものとして考えた場合のみだが・・・。




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