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神話というものは、真実を映し出さない。
いわゆる、サタントークとか、デビルストーリーと呼ばれるものがほとんどである。

2013年11月12日火曜日

ニュース記事

家賃248万円滞納


この記事を読んで、こういう場合、どういう会話になっているんだろうって考えた。
そこで、コメディタッチで会話を構築してみた。


タイトル「主張」


あるビルの一角に小さい会社が入っていた。
しかし、家賃は3年ほど滞納しっぱなしで、そのビルの管理人とは言い争いが絶えなかった。

「と・に・か・く!出てってくれ。払えないんだろ?もう何年たまってると思ってんだよ!」
「払えないというのはですね・・・金額が大きいからで、それを一度にって言うのは誰でも無理でしょ。」
「無理って・・・自分で無理にしちゃったんじゃねぇかよ。」
「人にはいろいろと都合というものがあって・・・その時にできないってことはよくあるんです。」
「あんたね、その時にできないその時にできないって、ずーーーっと言ってるじゃないか。結局、ずーーーっとできねぇんじゃねぇか。」
「すいませんが、あなたが払ってない払ってないって言うから、払わないといけないような気がしてくるんです。もしかしたら、ちょっと前に払ってるかもしれないでしょ?」
「払ってるかもしれないって・・・・払ってないからここに来てんじゃねぇか。ばかか、お前。」
「いえいえ、たぶん払ってるはずですよ。そんなにたまるなんて有り得ないでしょ。」
「払ってねぇよ!そんなに言うなら証拠出してみろ、おら。」
「証拠ですか?なんか警察みたいなこと言いますね。証拠、証拠って・・・。」
「いや、だから・・・証拠あって言えることだろ、それは!」
「証拠とかそいう言葉を使うから、話がややこしく・・・。」
「てめぇがややこしくてんじゃねぇか!! もういい! 警察呼ぶ。」



こんな感じだろうか・・・。


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